心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直(ナオ)です。
森鍼灸院主催の
「年末年始の愛と平和の断食合宿 6泊7日」
断食前の準備食の続き
合宿初日の神宮参拝と初日の様子を書きます。
準備食 豆腐がうまくできない(悩)
残りの2日は、青汁が無くなって 2食の三分粥に豆腐1/4丁(1食)です。
この豆腐を豆乳から作ろうとしたところ
書いてある通りで進めていたのですが
固まらず、スープのように頂きました。(多分温度。後日ましになりました笑)
三分玄米粥はこんな感じ、それに昆布粉を投入するとこうなりました。
後でわかったことですが、
私の持っている書籍「断食の教科書」(入手は可能)
これが出版社が変わっているらしくこちらが販売されているようです。
この書籍の規定量の半分で準備していることが後でわかりました。(笑)
なので合宿でお腹が減るというようなことは結果的になかったですね。
合宿の始まり 伊勢神宮へ
合宿ベテラン組(私に断食合宿を紹介いただいた)のTさんからの連絡で
合宿参加前に森美智代先生の名張のご自宅に朝からお伺いして
和装の森先生と一緒に名張駅から特急で宇治山田駅へ。
各地から来られる方が揃った時点でタクシーで宇治橋付近へ。
揃ったところで内宮へ向かいました。
神楽殿で御神楽
神楽殿に登殿させて頂いてで大々神楽[倭舞・人長舞]でご祈祷頂きました。
(人長舞ははじめてリアルで見させていただきました。)
いつもの代理役の方が都合で来れなくて私が代役ということで
ご祈祷後に御神酒を頂いて杯ももらって帰ります。
(これだけは断食合宿で大目に見てもらいました)
神宮特別参拝(御垣内参拝)
そのあとは、一同で御垣内参拝でした。
五十鈴川ところで森先生とツーショット。
参拝後に集合写真を。
断食合宿リトリート あわあわ (名張へ)
参拝後に宇治山田駅から名張駅に移動。
ホテルから断食合宿リトリート あわあわへ。
自己紹介と段取りを聞いてから、食事の用意へ。
すまし汁断食を料理して頂く
経験者の方が食事の計量等準備して頂いていたので手順を伺いながら
なんとか準備できました。
すまし汁は、昆布と干し椎茸を使い、醤油を少し入れたすまし汁。
これに黒糖を頂きます。(一日2食)
毎食前に五観の偈(ごかんのげ)を唱えます。
意外と量が多いというのが印象。
飲んだらすぐにお腹にきて何回もトイレに行きました。笑
これで初日については終わります。
感想
初日が終わっても不思議と空腹感とかはありませんでした。
これは、準備食が結果的に少なかったのかもしれません。
続きは、次回に。