心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直(ナオ)です。
北海道 Aさまから1on1セッションモニターのご感想を頂きました。
1on1セッションモニターのご感想
5月下旬、札幌で「1on1セッション」を受けました。
5月下旬、札幌で「1on1セッション」を受けました。
モニターの方々の感想を読むと、セッション中やセッション後に体調の変化があったようですが、私に変化があったのは、セッションの直前でした。
パソコンのデータが消え、タブレット、血圧計が壊れました。
セッションに向かう電車の中でも、タブレットの代替機が誤作動をおこしました。
なにやら『リセット』のメッセージのような・・・セッションは、事前にはなにも決めずに、その場で思い浮かんだ話題から流れのままに話を進めていきました。
途中、視界が暗くなった瞬間もありましたが、あとは何事もなく、3時間いろいろな話題で盛り上がりました。
そう! セッションの手法は、「雑談」でした。
他者の必要性を感じられるようになりました。
私は昨年から内観をし、感情をノートに書くということをしてきました。
自我を観つめ続けて、クローズアップしたことで、その自我に押し潰されそうになっていた時期でした。私は、今自分が視ている世界とは自分一人の世界だと考えています。
自分の視覚を通して、自分が選択した映像を脳に写し、自分の価値観というフィルターを通して解釈する。
その世界で、他者をどう捉えるかが私の課題でした。
嫌いな人、苦手な人は私の世界から消えて欲しいという身勝手な思いをずっと抱えていました。セッション後、そんな思いが少しずつではありますが、融けていっているような気がします。
他者がいなければ、自己などというものはとっちらかっていてもなんら問題はないわけです。
他者に見られるという行為があるからこそ、自己という鏡像を作り、自己を認識できるのだと思います。
他者がいるから出来事が起き、感情が動く。
他者の必要性を感じられるようになりました。
陰陽魚(太極図)の魚眼にエネルギーを送ってもらったようなセッション
「浄化などという必要はない。調和があるだけ」
漠然とした私だけのイメージですが、陰陽魚(太極図)の魚眼にエネルギーを送ってもらったようなセッションでした。
その波動の共振共鳴が全体を整えていく、そういうイメージです。「浄化などという必要はない。調和があるだけ」
私が一番記憶に残っている紫鯨亭さんの言葉です。
この世界に排除すべきものはなにも無い!
全ては意味有って有るもの。
そう教えてもらいました。新しいセッションをありがとうございました。
直の感想
5人目のモニターセッションありがとうございました。
札幌駅近く会場でのセッションとなりました。
今回の感想で確かに太極図魚眼部に対応している感じはしています。
今のところ各人の状況に寄り添いながらお伝えしていければと思います。
なお、1on1セッションは、8月まで埋まっております。
9月17日(金)東京で通常セッションはお受けすることが可能ですのでご予約の方はお申し出ください。
(午前午後各1名程度 )
メニュ:1on1セッション(1+1=∞)
よろしくお願いします。