1on1セッションモニターのご感想  札幌 八島操さま

心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直(ナオ)です。

札幌 八島操さまから1on1セッションモニターのご感想を頂きました。

 

 

1on1セッションモニターのご感想

 

紫鯨亭直さんの1to1セッションのモニターの感想

紫鯨亭直さんに初めて会ったのはもう二年前。(以下転載)

紫鯨亭直さんに初めて会ったのはもう二年前。

フェイスブック上「評判の良い整体師さんなんだな」程度のうすぼんやりした知識しかなかったのだけれども、たまたま札幌に来ていて、ちょうど札幌駅にいたので連絡をしてみたら、予定がキャンセルになって近くにいたことを知り突如二人でお茶をすることになったの。

本来は数人で行うお茶会がなぜか直さんを独占状態になったわけ。

直さんはわたしよりちょっと若い、きちっとした会社できちっと勤めた人だけが持つ清潔感のある人。

「ああ、理論的に誠実に話してくれる方なんだ」とわかり、「え、直さんの施術に通う方の半分はいわゆるスピリチュアルな施術をしていることは知らないんだ」とちょっと驚いた。なんだかそれって素敵だと思わない?

「ではそろそろお開きに」という雰囲気になった時にふと自分のモヤモヤを言っちゃっても良いかな。という気持ちになったの。

その時にわたしは、まあ貰い事故みたいな、つまり俗に言う「サイキックアタック」に見舞われていてその感覚は頭の半分と身体の半分が常にもんやりとした状態になるものだったの。

わたしが脈絡なく話すのをじっと聞いてから直さんは「操さん、これを受け取りますか?」と手を差し伸べた。貰えるものは何でも欲しい強欲なわたしは(だから余計なサイキックアタックもどきも貰う)喜んで手を出したの。

わたしの掌に直さんの指先が触れた瞬間に美しい金で出来た装飾品のような細い筋のようなものが全身に広がったの。それは素敵な体験だった。「これでその影響をできるだけ逃れることが出来ます」というようなことを直さんは言ったのよね。ぼおっとしていてよく憶えていないけれどもそんな感じ。

 

その後札幌に来た時には施術を受けたり、緊急事態宣言で会えないときには遠隔施術を受けたりもしていたの。

今年になって直さんが1to1セッションのモニターを募集した時には速攻申し込んだの。モニターだからその感想を書かなければならないのだけれども遅れに遅れていまになったのよ。まあ、色々あって自分の中で牛の反芻胃みたいに何度も味わっていたのだけれど。
怠けものの言い訳ね。直さんゴメン。

1to1セッションの3日前にわたしにとって心を乱される出来事があったの。
「フン!」と鼻息で飛ばしても「なんだかなあ」と納得できない気分でいたのよ。八島操58歳いままで辛いことも恥ずかしいことも絶望したこともあったけれどもなんとか乗り越えてきたじゃん。持って生まれた圧倒的に明るい性格と加齢のプレゼントである忘れっぽさと六花亭の杏仁豆腐さえあればわたしは大丈夫よ。とやる気満々強気バリバリでいたのだけれど、直さんとの待ち合わせ時間が近づく頃には視界がどんどん狭くなり、モノがぼやけて見えるようになってきたの。「なんだこれ?」

早めに出かけて六花亭に寄って杏仁豆腐をお土産にもっていったらきっと喜んでくれるはず。と画策していたのに、脚が重くて地下鉄駅に辿り着くのがやっと。赤ん坊をおんぶしながら星飛雄馬の鉄の下駄を履いているような感覚よ(履いたことないけど)待ち合わせのホテル近くの駅では階段を昇るのにもヨイショ、ヨイショ。と掛け声をかけ。駅からホテルまでのたかだか100メートルの道のりに至っては歯を食いしばり過ぎて鬼瓦のような四角い顔になっていたはず。青になって渡った横断歩道が途中で赤になってしまう。「みさちゃんガンバレ」と呟きながらとぼとぼと進む。気性の激しさで正面から来る敵とは戦ってきた我が半生なのだけれども、気を抜いた瞬間にふうっと後ろから乗っかってくるぬめっとしたモノにはうっかりやられてしまうことが今までにもあったのよ。「みさちゃんガンバレ」を100回くらい呟いてやっとこさ着いたホテルのロビーでは直さんが目を丸くして待っていたの。

後から聞いたら、もしかしたら今日は操さんの家まで行かなければならないかもと覚悟していたようで(スパイスとコーヒーが山とある我が家にお客様をお迎えできたかは謎)わたしの姿をみて操さんだとわからなかったんだって。顔が鬼瓦だったというよりもオーラが全然違ったんだって。

そんな経緯で始まった1to1セッションだったのだけれども。ここからがモニターの感想なのだけれども、ごめんなさい。ほとんど憶えていないのよ。直さんからお土産をいただいたことは憶えている。ただ、一緒にいるうちにすわあああああっと煙が吸い込まれるみたいにわたしの周りのもやもやが消えていつものわたしに戻ったのよ。

ねえ、直さん何をしたんだっけ?

翌日は普通の対面施術を受けてスッキリしたような気がした。だいたいは。

翌週に仕事で上京したら直さんも東京にいるじゃん!わたし夕方から空いてる!というので突如施術の申し込みをしちゃったの。まだちょっとだけ自分の身体に不安があったのよね。

初めて行く都内の高級タワーマンションに伺うとそこはフェイスブックでのお友達で南インド屋のお客様でもあるYさんのサロンだったの!

と、嬉しい気持ちで始まった直さんの施術なのだけれど、途中1秒くらい寝落ちしたかな?という感覚があったの。

終了してから直さんが「操さん、寝ていると思ったでしょ。その間宇宙語を喋っていましたよ」とサラリと言ったの。

えええええ!一秒くらい寝たような気がしていたけれど、宇宙語ってバルタン星人のワレワレハみたいなの?そんなこと全然憶えていないもん。

妙に気分も身体もピャっとすっきりしているけれど、その間にバルタンに変身していたの?わたし?がああ?

名称未設定のアートワーク (22)

直さんは「操さんが宇宙語を喋り始めて自分の身体を調整し始めたので僕は観ていたんです」と言ったんだけど。

ほんまかいなーーー!

これが直さんとの1to1セッションからの一連の出来事。

その後でわたしは恐怖ともいえる体験をするのだけれど、それはまたいつか書くかも。

 

 
 

直の感想

6人目のモニターセッションありがとうございました。

宿泊ホテルのカフェでのセッションとなりました。

来られた時は本当に驚きました。

メニュ:1on1セッション(1+1=∞) 

よろしくお願いします。