心も体もふわっとあったかくなるスマイル整体屋 直(ナオ)です。
先日、うちのカミ様が庭手入れをしていて生まれて初めて蜂に
刺されました。
その時の処置と記録写真です。ご参考にできればと思い書いておきます。
夏の昼下がりに痛痛いという声が・・・
カミ様曰く、蜂が2匹いて構わず作業していたら
足を刺されたとのこと。
私は記録に残さねばとスマホのカメラで撮影したのがこの状態。
この後は、時系列で処置を記述します。
1 水で洗い流す
ショック症状がないか確認しながら、刺された場所を爪で毒を押し出しながら
水道水のシャワーを5分程掛け流しました。
2 化膿活点を手当て(愉氣)
手当てをする場所は肩と肘の中間点前あたりです。
この辺りを軽く探ると、少し硬く感じるところがあります。ここが「化膿活点」
と呼ばれている場所で、ここに愉気をすると、虫の毒とか、怪我から来た化膿等
に対応することができます。
少し硬く感じる場所に、私の親指を押し当てて、じっとしているだけです。
何分か指を当てていたら、ふっと緩んだ感じがした。
それで終わりました。痛みがだいぶ減りました。
3 にんにくのすりおろししたもので湿布する
いつも机に置いてある東城百合子さんの「家庭でできる自然療法」を
引っ張り出し、虫刺されの項目を見ました。
刺された跡ににんにくのすりおろししたもので湿布すると書かれていたので
すぐに試しました。ぴりぴりしたらスグとると書いてあったのですが
一向にピリピリはせず、5分程度で一旦終了しました。
腫れと痛みはまだ残っていました。
4 刺された周辺を手当てする
そこで周辺部分を手当てしました。
私の場合は、解毒のイメージで刺し口に中指で手当てを
数分行いました。
だいぶ腫れが引いてきました。痛みはほとんどありません。
5 2時間後の様子
刺された場所以外はほとんど目立たなくなりました。
これから秋は、ハチの活動が活発になるので
気をつけて欲しいと思います。
今回の対処は、うまくいきましたが、アナフィラキーショックもありますので
医療機関への受診も必要なことは言うまでもありません。