体験例をご紹介します。

体験例1 腰痛・腰から足の痺れ 80代男性 名張市

状況

80代の男性。
腰から両足上部にしびれ。腰に痛みあり。耳鳴り。

観察

骨盤の後傾、曲がり腰傾向

施術

骨盤後傾の調整。曲がり腰の調整。両足首の調整。手足の操法。
伏臥位(下向き)が肺の病気の関係で難しいので、共鳴法と
お手当主体で施術していく。

施術後に楽で違和感が少なくなる。

考察

1回目の施術で相当楽になり、1週間後の2回目の時に歩き過ぎで腰痛が
出ておられました。右手は、杖を使われることと肺の手術の影響で痛みが
出るようです。3回目からは2週間間隔で初回より8回で不具合は相当
緩和されています。
年齢的なものも考慮され、およそ2週間間隔でメンテナンスされています。

まとめ

8回目に動きもスムーズになり、右腕もあまり痛まなくなったと
お礼の言葉をいただきました。

日常生活の中で無理をなさって、痛みが出られたことがありますが
(また別に紹介しますね)
一定の変動で過ごされています。

この症例のように一度一定間隔で施術し、定期的にメンテナンスとして
施術されることでうまく体調管理(特に動き面)できる
可能性があります。