心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直（ナオ）です。
心理学者カシ丸さんがブログに最近の施術の様子を書いておられるので
ご紹介します。
こんなに軽やかなのはいつ以来なんだろう ブログ転載
1万人のメンタルを20年間心理の
現場で強化してきたスキルアップ
したい人のための心理学者カシ丸です。
本当は眠たくて仕方ないのですが
温度が冷めないうちに書いて
置きたいので，書きなぐります。
勢いに任せた粗削りですがよろしく！
（いつものことだ）
というのも，共鳴法整体の紫鯨亭さんの
施術を受けてきたからです。
初めて受けた施術は今年の6月でした。
ちょろっとブログに書いたまま
続きは・・・・放置してました
追いつかないアップデイト俺。
→リンクは、こちら へ
「記憶のキーをもらった」1回目が6月。
そして，2回目は１か月後の７月に
あった「マリア合宿」でした。
アップしていないな。
年内に書き留めておこうと思います
私の記憶が正しければ（正しいも
なにも，記憶なんて，常に書き換え
ているのが心理学的にみた「記憶」
の定義です）
１回目の施術の時から，
「あれ？ああ，そうか。うん，こうだな」
と，直さんが独り言ちているのが
聞こえてきました。
丁寧に説明をしていただいたの
ですが，痛くない整体なので
ついうとうとと眠くなって半分
聞いておりません
おぼろげな記憶をたどって
カシ丸語に翻訳した解釈ですと
わたしたち，人は，体を動かすための
エネルギー装置があって，
大抵は丹田あたりにある。
直さんの施術が痛くないのは，物理
的な体に直接に触れるけれど
そこを力点としてなんちゃらかんたら
するよりも，エネルギー装置を
調整するかんじ。
いうなれば，調整板で，電気の
ブレーカーみたいなかんじ？
（違うと思うが）
これは，カシマルの解釈なので
実際は全く違う説明だと思います
調整板としてのブレーカーは，
宇宙由来が多めの人（つまりは
宇宙人）は，そこにはない。
カシ丸の場合も，ご多分に漏れず
ひざ下あたりにあるそうです。
体を飛び越えて，空間にある場合
もあるそうなので，セーフ，セーフ！
で，６月の時は，ブレーカーを使い
ながらも，体に触れる率も多く
整体らしいといえば整体らしい
施術で，左と右の体のねじれを
整えていただきました。
簡単なねじれを取る体操も
教えていただき，２日に１回くらい
思い出しては，やっています。
そして，７月にマリア合宿で
調整をして頂いて，夏を超えました。
９月ぐらいに大阪サロンか神戸
サロンに予約を入れたいな～
と，思いながら，ズルズルと伸び
気づけば１０月でした。
普段は三重の名張のサロンを
拠点になさって，東京，大阪，
神戸など，複数のサロンを
お１人で回られています。
特に，東京枠の予約は争奪戦
と聞いております。
（近々，隔月から毎月に東京も
枠が広がるそうです）
１０月に神戸の須磨のサロンに
また行きたいなぁ～と，思って
いましたが，予定が合わず断念。
でもなんだか，１１月ならいける気が
する！
そう直感して，ホームページを最近
のぞいたら，あら！ビンゴ！
行けるじゃないですか！
しかも，私が行ける日もある！
ってことで，今日行ってきました。
子どものピアノレッスンの付きそいで
１００年くらい一気に歳をとった
老体に鞭を打って，大阪サロンに
行ったのであります。
始めていく場所って誰でも不安
だと思いますが，事前に道順を
画像で送って頂いたとはいえ，
日が暮れるのがめちゃ速い
秋の夕暮れ。
東大阪エリアの電車は，カシ丸
エリアとは全く違う世界なので
間違えないかドキドキしてました。
大阪環状線って，地下鉄とも
なんか違う異界だと思う。
大阪って，東京ではとっくに
消滅した「昭和的な濃いにおい」の
似合う人が多いと思います。
なんだろ，７０年～９０年代と時が
交差しているような，懐かしいかんじ。
地に足がついている最後の時代
みたいなそんなイメージ。
で，ドキドキしながら地下鉄の駅を
降りて，ずんずん進む住宅地。
やがて，看板が目に入ってきました。
おお！たどり着けてホッとしました。
そうかそうか，２週間前からカシ丸
にビジョンとして何度も何度も
チラチラ見えていたのは
この明かりだったのか！
今，気づきました。
カシ丸，言葉でキャッチすることも
多いですが，イメージ画像というか
ビジョンとして，断片でメッセージを
受け取ることが多いので，
謎解きが必要です。
そういえば，サロンの予約をとったら
そのビジョンは消えてました。
そして，受けた３回目の施術。
これは，それまでの２回の施術とは
全く違うものでした。
２回目までの施術は，ああ，ここの
不具合を調整しているんだな～
と，部分へのアプローチを
はっきりと自覚できました。
それが，今回は，部分というより
大阪にいる「今の自分の部分」
という自分の体のパーツを
「別次元の時空間にいる自分」
とつなげてそこを調整する
そんな感じをうけるのです。
面白いことに，サロンのベッドに
仰向けに横になって，直さんが
軽く足元に触れたら，スイッチが
入ったように，頭がぐわんぐわんと
周り出しました。
ぐぐーっと頭（というより脳）を左右
から押されている圧を感じます。
頭には触っていないのに，しかも
直さんが手を離すとスイッチもオフ。
ええ？最初からコレ？ナニコレ？
そして，わたしは，宇宙空間の次元に
ぐいぐいと頭からすっぽり吸い込ま
れていくように感じます。
掃除機でぐおーっと吸引されている
ような。
出産のとき，赤ちゃんがなかなか出て
これない時に，吸引分娩をして頭に
スポンと吸引機を付けて引き出し
ますけど，そんなかんじ。
そういえば，わたし，お産の時に
吸引分娩して生まれたそうです。
で，吸引されながら，わたしはどんどん
ブラックホールような宇宙の穴に
吸い込まれていきます。
タンタンタンタンタン・・・・・
ディズニーランドの人気アトラクション
スペースマウンテンのライドに
乗っている気分で，楽しくて仕方ない。
面白くて，直さんにずっと実況中継
しておりました。
頭は吸引されながら，足元のつま先
からは，細かいミクロの泡がぐんぐん
登ってきます。
まるで，炭酸泉に浸かっているように
ポカポカして気持ちよく眠くなります。
体は緩んで眠たいのに意識は覚醒
しています。
さらに，体は大阪にいるのに，意識は
思いっきり宇宙を旅しながら，直さんと
喋っている自分もいる。
幼い頃，いつも寝ている時に，自分が
寝ている体から，そのまま上に並行
に登って，伸びたり縮んだりして
体に入ったり，抜けたりして
幽体離脱で遊んでいた感覚と
似ています。
その感覚は小学校１年生の７歳の
時が一番強く覚えていて，いつの
まにか，おさまっていました。
そして，いよいよ，ここ数日でさらに
進化したという，面白い現象を
使っての施術が始まりました。
その施術が終わって，直さんから
説明していただきましたが，施術中
わたしは，宇宙空間にいながら，
自分の体内にいて（小宇宙）
ヘモグロビンのような赤黒い
小さな粒粒の細胞壁の隙間に
入ったり，出たりして，遊んでました。
柔毛なんでしょうかね。
「ミクロの決死戦」あるいは
「ミクロキッズ」ってかんじです。
縮尺がおかしいし，時間もすっごく
長いようでいて，一連の施術は
時間内に収まっていました。
え？時間が伸び縮みしている？
自分の認知がおかしくなったのか
それともなんなのか。
まぁそんなのはどうでもいい。
施術の間，とても楽しくて，ふわふわ
していて，地球人という衣を脱いで
母星に帰って宇宙空間でオペを
受けてメンテナンスしてもらった。
地球仕様に抑えて縮こまっていた
体と意識が解放された。
そして，そこで取り出された意識と
体がクリーニングされて，また，
もとに収められた。
煙をあげながら，サーキットを走る
レーシングカーがピットインコーナーに
ピットインして，修理して，
調整してもらっているかんじ。
レーシングカーとしてのボディと
運転する私の意識は，普段は
ぴたりと張り付いているのですが
施術の間は，はがされているから
自由に動ける。
直さんとも話していたのですが
人生のブループリントは
フィルムシート状になっていて，
それが何層にも重なっていて
次元になっている。
透明度が高いのだけどもだんだん
すすけたり曇ったりしているのを
すす払いをして，またもとに戻す。
その人のエネルギーが
本来あるべき場所にあるべき形で
戻っていく。
普通，地球の人なら，そんなに
複雑に何次元も同時進行しない
のだけども，宇宙由来の場合
次元をいくつも重ねているのでしょう。
だから，体はここに（大阪に）今いても
同時進行して，進めているから
疲労度がMaxになる。
そりゃ，不具合がでます。
メンテナンス必要だわ。
ヒーリングとも違うし，整体だけ
でもないし，ポラリティにも似てる
けれど，もっと細かない粒粒の
粒子，量子レベルの施術。
宇宙空間とつなげるなら
リコネクティブヒーリングとも
重なるけれども，ヒーリングでも
ないしなぁ。
波動整体といえばそうだけども
それだけではない。
宇宙ピットイン法？
粒々炭酸法？
金さん銀さん湯治法？
うーーん。
小学生以下のネーミングセンス！
サロンからのすっかり暗くなった
帰り道，ビジョンの中に出てきた
カフェによって，ケーキを食べて
帰りました。
体がふわっと軽くなって，
踊りだしたいくらい爽快！
思わず，駅の階段を２段ぬかし
して，スキップして帰りました。
体が軽やかに動くって，
なんてステキな感覚なんでしょう。
子どもの頃の体と体の動かし方
思い出してきました。
楽しいな。
本来の自分のエネルギーに還って
自己調和のハーモニーを
奏でたい人に（二重表現だ
）
おススメいたします。
