アトピー性皮膚炎の取り組み 〜我が家の経験例〜

心も体もふわっとあったかくなるスマイル整体師 直(ナオ)です。

我が家でのアトピー性皮膚炎の取り組みです。
参考になればという思いで書いています。

我が家でのアトピー性皮膚炎の取り組み

うちの子供も幼少期にアトピー性皮膚炎でした。
かゆみがひどく、夜も眠りが浅く、体重も超軽量でした。

取り組んだ内容は、

食事面:化学調味料やインスタント食品を極力使わない(注1)

環境面:こまめな掃除、布団干し、ダニ対策

医療面:漢方薬の服用、塗り薬の活用

特に効果が高いと感じたのは漢方薬の服用(注)と木酢液です。

注1:アレルギー除去食は、成長を妨げていたように思います。
手間もかかりました。辛かったです。

漢方薬について

漢方薬(注2)についてうちの場合は、小児科を2箇所ほど回り、漢方で対応される
ところで当帰飲子(とうきいんし)を処方され、かゆみがだいぶ変化しました。
(こどもが苦い漢方薬を飲む姿は、居たたまれませんでしたが・・・)

木酢液について

木酢液は知り合いの人からこれがよいと聞いて
蒸留木酢液(爽美林 そうびりん)をお風呂に入れることで
かゆみが相当緩和されました。

注2:漢方薬については、証もありますので、可能な限り証を診れる
   お医者さんがよいと思います。

子供も大きくなりましたが、おかげさまでほとんどアトピー症状は無くなりました。
それに肌に痕があるようなこともありませんでした。

何かの参考になればと思い書いておきます。