“私の体験談” ギックリ腰、腰痛、足の後ろが痛い

心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直(ナオ)です。

大阪の出張施術を受けていただいているI様(女性)より「私の体験談」として
お便りを頂きました。
よく似た症状の方に希望の光が届くようにという思いで掲載します。

右足の後ろが痛くなるのが20年くらい続いていた

ぎっくり腰 2〜3回の経験と長い道のりを歩くといつも右足の後ろが痛くなるのが続いていたのですが6月の中頃より痛くて歩けなくなり特に階段は右足を持ち上げることもできなくて半分ずつしか階段が登れなくなりました。

歩いても痛い、座っても痛い、どこの整形外科に行っても(もちろん前から何回も行ってます)

周りの人があの先生は名医と・・・教えてくれるとこ3〜4件まわりましたが、いつも骨に異常はないので、加齢によるものとか、運動不足とか・・・痛み止めと湿布が増えるばかり。

もうあきらめかけた頃、杉村先生にお会いできて診て頂けました。

1回目の診察で私のことあまりにも色々分かられるのでびっくりしました。

私は歯が悪くてほとんど差し歯なのでいつもちゃんと噛まずにご飯を飲み込んでいました。
それもちゃんと言い当てられてそれは体のむくみに出ているみたいでした。

その後ギックリ腰になって、でもその次の週には京都まで法事に行く予定があり、どうしてもキャンセルできないとお願いして、腰の施術をして頂いて6日後に京都の知恩院の険しい石段登れた時は本当に驚きました。

私しかわからない痛み、つらさ、ペインノートに書くことで紛らわしていた日々が懐かしいです。
今も少し痛いですが、もう小走りで走れるようにまで回復しました。
ペインノートは面倒臭いのでやめました。笑

  

ペインノートはやめてしまいました。

私のペインノートをつけて痛さを我慢してた日々がありました。
足が痛い、腰が痛い
このままずっと痛さを我慢して、過ごすのかと自分であきらめみたいな気持ちになり始めた頃、私の知り合いのM先生のお知り合いの杉村先生に出会いました。

今、先生に月に1回 施術して頂いて3回目ですが痛さが少しずつ薄れていくのが実感できて本当に楽になりました。
右足の足の付け根が痛くてズボンも履けないくらいだったのが、嘘のようです。

今は毎日書いていた(ペイン)ノートやめてしまいました。書くことで痛みを我慢していたのが懐かしいです。

あと私は食べ物をちゃんと噛まずに飲んでいたこともしっかりご指摘を受けました。
その通りで歯が悪いのでちゃんと噛まずに飲んでいました。
今はしっかり噛んで食べるので気になっていた足のむくみも無くなりました。

ありがとうございます。

(全文掲載。一部漢字変換あり)

まとめ

ご紹介で大阪で出張施術させてもらっているサロンでみさせていただきました。
経過は書いておられることの通りです。

この方の場合は、当亭のごく基本的な施術アプローチで取り組んでいます。
この事例では少ない施術回数でご本人の自然治癒力が発揮されたものだと思います。
原因が改善できれば症状は変化していきます。
同じような症状を抱えておられる方々に光となって届きますように。

似たような症状でお悩みの方は、是非ご相談ください。

※個人の感想であり、効果・効能を保証するものでありません。

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