事例 ”片荷”の影響 〜自身の最近の体験から〜
2019/05/18

この記事を書いている人 - WRITER -
初めまして、紫鯨亭 亭主の直です。
このブログでは、整体を中心としたテーマについて書いています。操者と受け手が相互に元気になるようなものを追求し、皆さんが痛みや不具合をうまくコントロールできるようにという思いで暮らしています。
心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直(ナオ)です。
先日、自身に起こった事例から紹介します。
先日カバンを変えました。
この前から出張も多いので会社員時代のB4横型のリックにもなるバックを購入しようとしたら、いつも使っていたバッグが製造中止になっていて、そのメーカーの違う型式のバッグを買いました。
(違いはマチが広がるかどうかです)
購入後すぐにリック使えるようにしたらいいものを横着して肩がけで数日過ごしました。
なんか変
そうこうしていると毎日セルフケアしているのにも関わらず
(故障持ちで毎日のケアは欠かしません)
腰というかお尻が違和感が出てきました。
何かなあと考えていたら、「あっ」と気づきました。
カバンの片荷です。
かた‐に【片荷】 1 てんびん棒で前後に荷物を担ぐときの、片方の荷。
by コトバンク
重いカバンを持つのでねじれや歪みが取りきれなかったのでしょう。
すぐにリュックにできるように変更。
それからすぐに違和感が消えていきました。
いつも人にお話していてお恥ずかしい限りですが、こういうこともお話した方がいいかと思って書きました。
本当にちょっとした変化で不具合が出ることがありますね。
その時に行ったセルフケアの一つを紹介します。
からだの左右差を修正する方法
こちらのセルフケアの記事です。
ご参考になさってください。
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