鼻が痛い時の体験 〜アーユルヴェーダから〜

心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直(ナオ)です。

先週から鼻とクシャミが少しあって、今週になって両鼻内が痛く腫れてきました。

今日は、その時の対処の体験です。

今年は花粉が多いのか少し症状が出ています。

今年は花粉が多いのか少し症状が出ています。

それと先日から大阪サロン”かなめ”の準備による清掃も影響しているのかもしれません。

鼻が痛くなってきて、これはどうしたものかとしていると打ち合わせでご一緒した
ヨガのAjanakei先生(名張でヨガ教室をお願いしている)から以下のことをお聞きして
試してみたら、痛みがスッと取れました。
これは、アーユルヴェーダとのことで身の回りのものを活用するんだそうです。

今、沖縄の池原英樹先生も学んでおられると聞いています。(この前インドに行かれた)

鼻の中が痛い(腫れている)時の対処法

準備するもの

太白胡麻油(今回は、湯煎して加熱処理してあったものを使用)
綿棒

手順

1 綿棒に太白胡麻油をたっぷり染み込ませます。

2 鼻の中にしっかり満遍なく塗って、片鼻ずつ思いっきり吸う

これで胡麻油が鼻の粘膜に浸透するそうです。
こすることで浄化と粘膜強化になるようです。

お困りの際は、一度お試しくださいね。

※個人の感想であり、効果・効能を保証するものでありません。
胡麻アレルギーの方は避けてください。
アレルギー確認したい場合は、家でできる方法として簡易なパッチテストがあります。
塗布した部分に赤み・かゆみ・みずぶくれなどの反応がないか、肌状態をチェックすれば
自分での判断の一助になると思います。