心も体もふわっとあったかくなる
心身の調律師 直(ナオ)です。
クライアント様と接していると足の問題と履物は切っても切れない関係です。
もちろん紫鯨亭でも色々説明していますし、履物の基準も持っていますが
ご自身に合った靴を手に入れたい時にどうするかについて、私の中で
まだまだカッチリ固まっていませんでした。
そこで以前より身体のことも含めて取り組まれている
川田真左靴工房(カワタ シンスケ クツコウボウ)の
川田真左さんに靴を誂えてもらうことにしました。
この前から
として経過を書いてます。
今回は第三回です。
仮縫いの靴ができました!
第三回目は仮縫いの靴の装着です。
ある昼下がり工房に向かいます。
仮縫いの靴を履いてみました。
まさに足に吸い付くとはこの事です。
この仮縫いを家に持って帰って室内履きにしたいくらいです。
ここからが真骨頂。
私の場合は、前回の調整(靴の調整でなく、足の調整です)でだいぶ改善されましたが
右側を中心に色々と丁寧に調整して頂きました。
それらを終えて工房を後にしました。出来上がりが楽しみです。
これから何回かに分けて、靴の誂える様子をお伝えしながら、整体屋目線でも書いて見たいと思います。
↑その日のお昼に食べたさなぶり弁当