体験例1 目の奥が痛い頭痛 40代女性 奈良県生駒市 学校職員

体験例1 目の奥が痛い頭痛 40代女性 奈良県生駒市 学校職員

状況  

頭痛。首の左右前後の動きも硬い感じで日常生活で痛みあり、だいぶにつらいと施術依頼。

観察  

頚椎全体が硬い。頭痛の時に目の奥が痛むとのことで足を見ると舟状骨に変位あり。
肩も張っている状態。

施術  

頚椎の調整。足の舟状骨調整。頭頂中心に調整した後に目の調整。
施術時間は、約30分。
施術後、1ヶ月単位での出張施術なのでセルフで出来る調整法を
お教えしました。(以下に書いています)

考察  

足の舟状骨の不具合が頭(蝶形骨)に影響した事例。 

まとめ 

翌日夜にメールがあり、

首・頭が随分楽になった。
首の左右前後の可動域も不具合の出る前以上に拡がった。

とのことでした。今は、おかしい時にこのセルフケアをしてもらっています。
みなさんが思っているより足の影響は大きいと思います。

この時のお教えしたセルフケア(頭痛に伴いこめかみが痛いとか、眼の奥が痛い場合)

どちらか痛みのある側の手の小指の第2関節外側から第1関節外側へ指先方向へ向けてさっとごく軽くなでます。
羽毛で触れる位です。これだけです。
何度もしてはダメ。一度だけでいいんです。
これで目の奥の歪みが整い、瞬間で痛みがなくなることが多いです。

一度お試しください。
お読みいただき感謝します。

参考:セルフケアを行う際の注意点