心も体もふわっとあったかくなる
心身の調律師 直(ナオ)です。
様々な病名はありますが、手や足のシビレには早めの施術を試す価値があります。
今日はそのことを書きます。
手や足のシビレには早めの施術を試す価値があります
当亭には
腰椎ヘルニアや頸椎ヘルニアによる手や足のシビレ
腰部脊柱管狭窄症の為に、坐骨神経痛でお困りの方が
多数ご来亭されます。
変わっていく速度ですが、
基本的にはやはり症状が軽ければ軽いほど自然治癒力の作用が早いです。
また、手術を受けられた方は、そうでない方より遅いですね。
病院に行くと薬→手術というパターンが多いです。
しかし、ヘルニアがあってもそこが原因とは必ずしも限りません。
また、原因が1つとも限りません。
手術しても症状が完全に取れないのは、まだ他に原因がある場合が多いです。
私は、単純に考えるとこれらのことは掛け算で現象が出ていると
捉えているところもあります。
例えば、
ヘルニア 10 × 筋肉のコリ 10 × 関節の歪み 10 とすると
合計で 1,000になります。
筋肉のコリと関節の歪みを減らして各々5にすると
合計で 250 になり 1/4になります。
当亭でも実際の体験例があります。
筋肉のコリや身体のズレを施術していくと、シビレが消失することも多いです。
症状も軽く、発症してからそんなに月日も経っていないのであれば
調整する箇所も少なく、また調整すれば筋肉の凝りならすぐに緩むので
結果が出るのも早いのですね。
これが症状がひどく、月日も経っていたりすると、調整すべき箇所も
多く隠れているとろも見つける必要があったり、また凝りも簡単には
緩まないので、治るのにはそれなりの施術回数・期間を必要になります。
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