不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察9 道場を閉めるかも 〜悩みと行動〜

心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直(ナオ)です。  

多くの方から”不思議だ” “何なんですか?”と聞かれる
私が行っている整体(ヒーリング)について
現時点で整理していること・関係性が深いと思われるものについて
書きます。
今回シリーズでこれを書くことは相当考えましたが、キッチリ
一度書くことで必要な方に情報が届くという思いで書きます。
今年から月1回ペースで年内は連載する予定です。

苦手な方は、読まないでスルーしてくださいね。

そうでない方は、そのまま感じたことや事実を書いていくのでお付き合いください。(笑)

今回は、奈良での合氣柔術の稽古場を閉めるという話からの
思いもしなかった展開のことを書きます。

この内容が今の取り組んでいることに役立っています。

今まで投稿した記事

  1. 不思議について 〜整体屋から感じた潜象界への考察 その1〜
  2. 潜象界という感じについて 〜整体屋の考察その2 背景1〜
  3. 不思議について 〜整体屋の考察 その3 背景2〜
  4. 不思議について 〜整体屋の考察4 背景3 胸の氣の溜まり〜
  5. 不思議について 〜整体屋の考察5 背景4 神社の通り道とエネルギーの噴き上がり〜
  6. 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察6 岡本先生
  7. 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察7 神社や神棚のエネルギー
  8. 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察8 稽古

これからの予定(題名のみ)

◯災い転じて福となる  新たな先生方との出会いと新たな扉
 前編・後編
◯故障を通して得たもの
◯整体を習いに
◯ある夜の決断
◯嘘をつかない人生のスタート
◯“あなたはわかるからいい” クライアントとしての衝撃の事実
◯まとめ

突然のお話し “道場を閉めるかも”

これまでに記事でも少し書きましたが、10年以上前に奈良で合氣柔術を習い始めました。

稽古の質が少人数に変化して約4年、はじめて6年が過ぎた頃

指導頂いていたそこの先生から

道場を閉めるかも、次の稽古場所を探してくれ

これには正直困りました。

複数の以前おられた先輩からは、そのような発言がたまにあるとは聞いていたのですが
その話が出る数ヶ月前に新たな稽古場の場所も稽古会の帰りに
”ここで考えている”と見せてもらった直後で信じられませんでした。

型の稽古なら○○先生のところに行くように

稽古では基礎的な剣術の手ほどきも稽古していました。

その頃、私が組み立ち含む型稽古をつけて頂けることが可能か
お伺いしたところ、上のようなお話もありました。

稽古を続けることが出来ない悩みと苦悩

これを聞いて悩みました。事情はあると思うので、先のことを考えて動きました。

こちらと同じようなレベルで稽古をできるところが近辺であるのか?と。

この頃には一人稽古含めて部分的な稽古は習慣化していたし、下手ながらも少しづつ発見もあってこのまま相対稽古をしないと今後戻すのは難しく感じました。

それに後から来た方も稽古を続けたいということで通えるところでしかもある一定以上のレベルと両立する場所を探すことにしました。

苦渋の選択 新たな稽古場を探すことをはじめる

結局、それから4年程(私は3年)は稽古していましたが、私のH先輩も稽古を事情で中断され、以降定期的な稽古は行われなくなったとお聞きしています。

この稽古場探しは予想では難しいなあという印象でしたが、調べはじめると何箇所か候補が見つかりました。

それと並行して出張や旅行の前後を利用して首都圏や地方の見学や体験可能な稽古場へ行くことにしました。

この頃から他のやり方を動画等で見るようにも変化しました。

まとめ

このことはショックでしたが、新たな世界が開けたのも事実です。

それと今まで脇目も振らず取り組んで下手ながらにベースが少し出来て来たところに他のことを見るという機会にもなりまました。

これは今の取り組みに活きていますね。広がりが出来たのもこれが無ければ多分難しかったと思います。

続きは、次回に詳しく書きます。

※あくまでも個人の感想です。