“ステージ”という使い方を止めます!

心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直(ナオ)です。

今回は、最近、いや以前からよくブログやメルマガで書かれてある”ステージ”という言葉への異和感について書きます。

こういうお話が苦手な人は、今回はスルーしてくださいね。

ステージとは

ステージとは、

 舞台。また転じて、そこで行われる演奏やショーなど。「ステージに立つ」

 映画の撮影用スタジオ。

 講演・演説などのための演壇。

 物事の段階。「ライフステージ」

出典:デジタル大辞泉(小学館)

ここでは、主に⒋の”物事の段階”として説明します。

ステージてなんやねん?

私も約2年前からブログをはじめて、様々な人のブログを読んでいます。

その中で色々引っかかる言葉があるのですが、その中で一番最初の?が”ステージ”でした。

よくある話では、

乗る列車が違う。とか

ステージが変わったので付き合いを変化させる。とか

の類です。

これって、ず〜〜っと異和感がありました。

なんというか、すごく上から目線で選民意識を感じてしまいます。

そこで私は決めました。

“ステージ”という使い方を止めます。

私はそれぞれ成長の進度が違うだけで根元的には同じだと感じています。

なので以後はこの”ステージ”という使い方を止めます。

今日は短いですが、以上です。