セルフケアの勧め

心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直(ナオ)です。

この業界に入ってから一貫してお話ししているセルフケアや心身のメンテナンスについて
現時点の考え方をまとめてみたいと思います。

生物の中で人間だけ?

私はセルフケア(セルフメンテナンス)について機会あるごとにお話しし、セルフケア講座も定期的に開催しています。

他の生物は、体を使う=生きています

人間は、今そうなっていない部分が多い。

だからセルフケアして動かすことは大事。

滞りを無くすには

滞ったら重くなる。身体も思考も直感も。

毎日少しの体の手入れが大切 〜逆に動かすセルケア〜

簡単なことからはじめることをおすすしています。

セルフメンテナンスの効用

身体のお手入れも歯磨きの習慣と同じです

過去に怪我している人は毎日身体の手入れが必要です

セルフケアする前に知っておきたい3つの注意点!

自身のことを他の人を介して観る

自分自身の背中を自分の目で直接観ることは出来ない。
私自身も自分を施術することは出来ない。(可能ならやってみたいが笑)

こればかりは人に触れてもらって、自覚するしか方法がないと思う。

まとめ 自分にとっての幸せに心身をおく

人生という舞台劇があるとすると

脚本家・主役はあなた自身です。

本体ならば幸せな人生を歩むはずなのに台本にバグが発生し、エンドレスの脚本になってしまっている。

それが同じ失敗を繰り返す。

「幸せ」や「充実」を見失い

身体の不調を繰り返す。

これはあなた自身が書いた脚本を演じているだけです。

紫鯨亭は、脚本が抜け落ちているセリフ、感情表現を補い、代表的な1話1話を脚本の時間経過を必要とせず

完結させ、次の舞台へ進める手助けをします。

紫鯨亭は、一種の水先案内人です。

全ては、あなた自身の選択です。

施術によって症状が軽減することもありますが、当亭ではそれを目的とはしていません。

あなたが書いた人生の脚本で心身の不調含む繰り返しまた感情の波を何度も押しつぶされたりする面を短時間で処理し繰り返さないようにする。

但し、これを起動し繰り返し自身でも行うことでもぐら叩きに見えても

螺旋状に取り組むことで総量が減少することで現れる現象が変化する。

根幹をなす台本については、ご本人が取り組む必要がある。

その機会とキッカケ・土台を作る