不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察10 災い転じて福となる  新たな先生方との出会いと新たな扉 (前編)

心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直(ナオ)です。

多くの方から”不思議だ” “何なんですか?”と聞かれる
私が行っている整体(ヒーリング)について
現時点で整理していること・関係性が深いと思われるものについて
書きます。
今回シリーズでこれを書くことは相当考えましたが、キッチリ
一度書くことで必要な方に情報が届くという思いで書きます。

苦手な方は、読まないでスルーしてくださいね。

そうでない方は、そのまま感じたことや事実を書いていくのでお付き合いください。(笑)

今回は、新たな稽古場を探して見つける話からの
思いもしなかった展開のことを書きます。
この内容が今の取り組んでいることに役立っています。

今まで投稿した記事
  1. 不思議について 〜整体屋から感じた潜象界への考察 その1〜
  2. 潜象界という感じについて 〜整体屋の考察その2 背景1〜
  3. 不思議について 〜整体屋の考察 その3 背景2〜
  4. 不思議について 〜整体屋の考察4 背景3 胸の氣の溜まり〜
  5. 不思議について 〜整体屋の考察5 背景4 神社の通り道とエネルギーの噴き上がり〜
  6. 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察6 岡本先生
  7. 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察7 神社や神棚のエネルギー
  8. 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察8 稽古
  9. 不思議(潜象界)について ~整体屋の考察9 道場を閉めるかも ~悩みと行動~
これからの予定(題名のみ)

◯故障を通して得たもの
◯整体を習いに
◯ある夜の決断
◯嘘をつかない人生のスタート
◯“あなたはわかるからいい” クライアントとしての衝撃の事実
◯まとめ

稽古場探し その1

稽古場探しは、結構時間がかかると覚悟していました。

まずはネットで探したのですが、普通に情報が上がっているところは、感覚的にピンときません。

その中で時期を前後して2つ見つけました。

お一つは、奈良の高の原にあった故吉岡先生(当時90歳)の体気流合気柔術拳法というご自身が立てられた流派でご自宅で週1回ご指導されていました。

ご高齢で稽古場に立つだけでも凄い上に骨というかその強さにはビックリしました。

”軽く打ってきなさい”と腕に軽く打たせて頂くと物凄い硬さというかなんとも言えない感触で過去に強く打った方が骨折されたというようなお話も納得しました。

この年齢で倒立からの前転もこなされ、もう驚くのみでありました。

稽古に来られる方々も屈強で剛の柔という趣でした。

こちらは、非常に興味があったのですが、駅からの往復と曜日が仕事がなかなか終われない日で稽古を残念せざるおえない状況になりました。

稽古場探し その2

もう一つは、奈良にあった合氣道の道場です。

公益財団法人合気会公認 白太館

ホームページの写真やブログの姿を見て、ここならと見学に行きました。
(当時は公認ではなかったと思います。)

当たりをつけて見学

まさに当たりをつけて見学です。

電話させてもらって伺うとその前の時間帯が子供達のようでちょうど稽古が終わった頃でした。

応対いただいた師範の方は、どこかでお見かけしたような覚えがあり、少しお話ししていると思い出しました。以前に越前屋俵太さんがTV番組で吹田にある合氣道道場の阿部先生のところで体験するという時の内弟子で出演されていた木下師範(合氣会公認道場 吹泉館 )でした。

稽古場が見つかる

少人数での稽古で一目見て大丈夫と確信しました。

少しすると辰巳師範が見えられ、説明されながら稽古を見せて頂きました。

ホームページから感じる通りに素晴らしいものでした。

今までの稽古の方向性を続けられると。

正直ここならば大丈夫と見極めをつけました。

これで継続して稽古できるのと他の方も移れると胸をなでおろしました。

まとめ

私は、人の縁に恵まれているのだとこの時は思いました。

この後に他の方もこの稽古場に移ることになります。

私は、合氣道は級すら持っておりませんが、こちらでの稽古で多くのことを学びましたし、開業してからは稽古は難しくなったのですが、今も時間のある時に(お許しを頂いて)稽古させてもらっています。

続きは、次回に詳しく書きます。

※あくまでも個人の感想です。