寝違いはどうして起こるのか? 〜カミさまの事例より〜

心も体もふわっとあったかくなるスマイル整体師 直(ナオ)です。

今日は、うちの家族であるカミさまの寝違いを事例にして書きます。

首が痛い

カミさまは、朝から首が痛い。と言い続けています。

施術の合間に確認すると
首の前後の前倒しや左右倒しに痛みがあります。
共鳴法で鎖骨の状態や頭の状態を調整して前後の動かしは
痛みが無くなりOKサインが出ました。

まだ左右倒しが痛いらしく、OKが出ません。
腕の不具合を確認・調整しながら、上腕部がどうも圧迫されている感じ。

腕を下にして寝る

本人曰く、珍しく右側を下にして寝ていたとのこと。
これですね。

上腕から肩、肩甲骨・肋骨にかけて調整するとほとんど
痛みがなくなりました。やっとオールOKが出ました。笑

念のため、腰からの影響も考慮して調整し、翌朝に寝床体操を
してもらい、確認しましたが問題はありません

首の寝違いの原因は様々で複合している例も多いです。

みなさんがセルフケアでする場合は、痛みのあるところに
手を当てることです。腕や肩に痛みがあるところを見つけて
やります。それで楽になる場合があります。

それでもダメなら、しっかり診ることができる整体院等で
施術してもらうことですね。

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