不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察11   新たな先生方との出会いと新たな扉 (後編)

心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直(ナオ)です。

多くの方から”不思議だ” “何なんですか?”と聞かれる
私が行っている整体(ヒーリング)について
現時点で整理していること・関係性が深いと思われるものについて
書きます。
今回シリーズでこれを書くことは相当考えましたが、キッチリ
一度書くことで必要な方に情報が届くという思いで書きます。
(だいぶ期間があいてしまいました。ごめんなさいね。)

苦手な方は、読まないでスルーしてくださいね。

そうでない方は、そのまま感じたことや事実を書いていくのでお付き合いください。(笑)

今回は、新たな稽古場を探して見つける話(前編)の後編です。

稽古の様子と私が別所先生の施術を受けるキッカケの前まで。

これがなければ今のような人生になっていなかったと思います。

今まで投稿した記事

  1. 不思議について 〜整体屋から感じた潜象界への考察 その1〜
  2. 潜象界という感じについて 〜整体屋の考察その2 背景1〜
  3. 不思議について 〜整体屋の考察 その3 背景2〜
  4. 不思議について 〜整体屋の考察4 背景3 胸の氣の溜まり〜
  5. 不思議について 〜整体屋の考察5 背景4 神社の通り道とエネルギーの噴き上がり〜
  6. 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察6 岡本先生
  7. 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察7 神社や神棚のエネルギー
  8. 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察8 稽古
  9. 不思議(潜象界)について ~整体屋の考察9 道場を閉めるかも ~悩みと行動~
  10. 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察10 災い転じて福となる  新たな先生方との出会いと新たな扉 (前編)
これからの予定(題名のみ)

◯故障を通して得たもの
◯整体を習いに
◯ある夜の決断
◯嘘をつかない人生のスタート
◯“あなたはわかるからいい” クライアントとしての衝撃の事実
◯まとめ

白太館での稽古

こちらでの稽古は毎週水曜日。

19:00〜20:00 子供の部

20:00〜22:00  大人の部

です。

通い始めて少ししてから勤務先で水曜日が定時退社日になって通い易くなりました。

基本技を中心に稽古されています。

 

(写真はネットから拝借しております)

昔に合気柔術の先生が本当の意味で習得を目指すなら狭い空間でないと難しいと仰っていましたが、こちらでそのことが明確に肚に落ちた気がします。

また、退職後から開業前に辰巳先生には毎週3時間以上、個人的に稽古をつけて下さり、植芝盛平先生の直接指導のお話や阿部先生から学ばれた多くのことを教えて下さいました。(現象も言葉も難しくて如何せん私の吸収力が追いついてませんが 苦笑)

その事が今の自分に役立っています。(感謝)

出張時の見学

もう時効なので書きますが、出張の時に休日を挟んで滞在する時や外出時の帰りにその周辺にある稽古場へ見学には行きました。

そんなに多くのところには行けませんでしたが、各師範の態度や稽古場の雰囲気や態度が様々でした。

穏やかで明るく心も技もオープンなところもあれば(オープンでも簡単に写し取れるものでもありませんが)

勿体つけてなんとも賤しい感じのところもありました。

見学については、敢えて私の心に響かないところにも出向いて眼力を磨くつもりで見学させて頂きました。

本来なら通う気が無い者への見学を許してもらっただけで感謝しています。

オープンな場への参加

弘流(広めること)等でオープンな参加ができる場があります。

そういうところに機会があれば参加したこともあります。

とある古流のものでは、市役所の募集なので体験的に申し込んだら本格的な入門扱いで閉口したこともありました。(苦笑)

こういう中で見聞を広めていく中で運命の大きな事件(?!)が起きました。(続く)

まとめ

私は、好奇心から色々見せて頂いたのですが、これが今の”観る”に繋がってるいるように思います。

「氣は存在する」

「氣は巡る」

「肚の重要さ」

こういうキーワードについても書いておきたいですし

白太館の稽古場に様々な言葉が書にありますが。

“楽しく、一所懸命、逃げる”

“合氣三完”

等々は折に触れて書いていきたいと思います。

次回は、別所先生に出会うキッカケを書きます。

※あくまでも個人の感想です。

(忘年会の写真)