心も体もふわっとあったかくなる心身の調律師 直(ナオ)です。
多くの方から”不思議だ” “何なんですか?”と聞かれる
私が行っている整体(ヒーリング)について
現時点で整理していること・関係性が深いと思われるものについて
書きます。
今回シリーズでこれを書くことは相当考えましたが、キッチリ
一度書くことで必要な方に情報が届くという思いで書きます。
苦手な方は、読まないでスルーしてくださいね。
そうでない方は、そのまま感じたことや事実を書いていくのでお付き合いください。(笑)
今回は、ある夜の決断について書きます。
今まで投稿した記事
- 不思議について 〜整体屋から感じた潜象界への考察 その1〜
- 潜象界という感じについて 〜整体屋の考察その2 背景1〜
- 不思議について 〜整体屋の考察 その3 背景2〜
- 不思議について 〜整体屋の考察4 背景3 胸の氣の溜まり〜
- 不思議について 〜整体屋の考察5背景4神社の通り道とエネルギーの噴き上がり〜
- 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察6 岡本先生
- 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察7 神社や神棚のエネルギー
- 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察8稽古
- 不思議(潜象界)について ~整体屋の考察9 道場を閉めるかも ~悩みと行動~
- 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察10災い転じて福となる 新たな先生方との出会いと新たな扉 (前編)
- 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察11 新たな先生方との出会いと新たな扉 (後編)
- 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察12 故障を通して得たもの
- 不思議(潜象界)について 〜整体屋の考察13 整体を習いに
これからの予定(題名のみ)
◯嘘をつかない人生の入り口
◯“あなたはわかるからいい” クライアントとしての衝撃の事実
○開業へ 第2の人生のスタート
◯まとめ
何か感じるところがあって
前回夏に朱鯨亭に行った時になんか漠然と感じていたと思います。
京都を旅行しながら、色々と考えました。
当初は、定年退職前の給与見直しの時に早期退職して整体系をできたらいいかなあ
と思っていました。
当時の仕事は、本当にやりがいもあり面白かった。
でも、ここでこの技法を習得できなかったら何か後悔するような感覚があり
これから色々考えることになりました。
秋の夜の決断
ある秋の日に先生も休養されて活動再開されるメールを頂きました。
色々考えた末、感覚的にこれを学んで活かして生きる人生を歩みたいと結論に至りました。
家族にも話して、
・これから世の中に必要ではないか
・今までの経験を生かせるのではないか
・人生1度切り
ということでその方向に動くことに秋の夜に決めました。
早速、職場の直属の上司ともお話をして、退職時期を詰めさせて頂きました。
さらなる研鑽、退職と開業準備
そうなるともちろん現職の仕事も続けながら、次のステップの準備を私的時間に合わせて行いました。
主なものとして、
・朱鯨亭へ経緯をお話しして入れるだけ見学をすることにしました。
・あるところにお願いして、多くの方の施術実績を積みました。
・朱鯨亭の春の講座の再受講
但し、勤めながらなので施術実績以外はそんなに多くはできなかったです。
他の二つができたのは、退職した後でした。
今思っても不思議なのは、約30年勤務した会社の退職があまり寂寥感がなかったことです。
もう一つは、幹部の方が”整体なんてうまくいかん”と言われたのですが、今のところこれは外れたように思います。
退職してから、活動拠点をどうするか色々考えました。
自宅の空いている空間に小さな施術室を作るのが良いという感じで海外製のログハウスを見学に行きましたが、なぜかピンと来ない。
前に国産檜でログハウスを建てているところがあると聞いていたので調べると名張の近くにありました。
それでそこを見学すると海外産にはない建てて8年のログでも檜の香りがしたので、これから来て頂く方々へ自身にも良い効果があると感じて予算を少しオーバーしましたが、檜のミニログハウスをお願いすることにしました。
施術見学と各講座受講の日々
退職後は、朱鯨亭に土曜を除く施術日を秋(10月末)まで通いました。
お昼は弁当持参でその間に先生から多くのことを学びました。
行き帰りの電車でノートから場面を再現し加筆や疑問点を書き出し、それを次回に確認して解消していくということを繰り返しました。
また、朱鯨亭がお休みの日に様々な準備をしていきました。
2015年 春 に以下の朱鯨亭整体講座を受講(再受講含む)しました。
上級講座(毎週)が集中講座に統合され受講
中級講座(集中)
初級講座(毎週)
中級講座(毎週)を受講
まとめ
この期間が私には重要だったのだなあと感じます。
休業直前にカミサマが朱鯨亭の施術を受けたのも偶然ではない感じもします。
続きは、次回に書きます。
※あくまでも個人の感想です。
画像はネットのフリー素材を使用しました。